前回の運転が去年の12月だったので4ヶ月ぶりのロクサン運転。
今日の機関車はちょっとペンキの浮きが気になってきた12号機、
安中市のふるさと納税で機関車の保守(検修)費用を捻出するというのも
順調に進んでいるようです。
だけどJR東日本が電気機関車を検修できるのは
秋田だけになってしまってて
高崎・大宮だとJR貨物さんなのだそうです。
車の車検と違って予約は3年先からスタートだそうで
大変ですねぇ。 交渉係に雇ってくれないかな>安中市さん。
肝心の運転はなかなか良い感じでしたが、最後の停車時に
ぐんぐん迫る停止標識!
ブレーキ掛けたけどちょっと足りなくて
一瞬だけ非常ブレーキ使っちゃいました。
お師匠さんは「それもギリギリ有り」と言ってくれたけど
良い子は真似しちゃいけませんよ、それでなくても車輪が悪くなっているのに
フラットが出来たら大変です。
フラットを作らない非常制動って有るんですから。
鉄道文化むらは今年で開業20周年
ヘッドマークには EF63でよく見ると189系あさまを引き連れていて
ED42にはキハ82の「はくたか」
このヘッドマークをかいた人は相当な数寄者です。
ところでこの写真、 矢ヶ崎信号所から横川方にあった
ラックレールのエントリポイントだそうですが
この場所は今の何処なんでしょうね。
散歩がてら探索してみましょうか。
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