大手私鉄で最後に残ったのが
館林と太田との間を走る小泉線
中島飛行機のためにできたような
太田から小泉にかけて走る単線。
おやぢの故郷東村山市の西武鉄道の
多摩湖線、国分寺線、西武園線、拝島線、新宿線
よりは短いですけど
わざわざ群馬まで出掛けて乗るのはハードル高かったんです。
軽井沢から高崎の渋滞を抜けて
太田駅からスタート。
東小泉経由で
西小泉。
ここからポルトガル語があちこちで聞こえる電車で
館林。
今では無駄に広い構内の線路は
貨物輸送がメインだったのが偲ばれます。
今では3両編成が60Km/hでトコトコ走ってるんですけれどね。
館林で佐野線も乗っていなかったことを思い出し、
葛生駅。
この線も石灰石運搬のために使われていたので
構内が異常に広いです。
線路の右側も貨物ヤードが太陽光発電所になってました。
1時間1,2本のローカル線は
そのうち蓄電池電車になるんでしょうね。
( ゚д゚)ハッ!
佐野線は1日1本浅草行き特急が有るからダメかも。
葛生駅折返し時間が30分有ったので
歩いて5分の所にあったスーパーマーケットで飲み物買ったら
こんな田舎(失礼!)に
しもつかれ材料が大量にΣ(゚Д゚)
画像の倍の陳列がありました。
葛生は栃木県だったのを改めて認識した昼下がりでした
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