一品香で温いの

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武蔵野うどんで育ったおやぢは

時々「どっしりしたうどん禁断症状」が出ることが有ります。

を食べるのは

信濃の国ではちょっと難しいのかもしれません。

自分で打てばよいのですけどね、 一人分のうどんを打つのは面倒だし、

4食分打てば それほど日持ちがしないので 毎食毎日うどんの日々になっちゃいます

うーむ。

そんな 禁断症状を和らげてくれるのが

佐久市の一品香。

前回はもりうどんだったので

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並 野菜かき揚げうどん 500円也

ちなみに 並というのは うどんの盛りじゃなくて

かき揚げ天ぷらが並なんです

上のかき揚げ天ぷらは どんな感じなんでしょうかねぇ

ワクワク感が止まりません。

大きな野菜かき揚げはたまねぎとインゲン(だったかな?)

青菜にワカメ。

うどんを増量しなくてもお腹いっぱいになっちゃいました。

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店の裏には畑があって

野菜はこの畑からも供されているようですね。

まるで 東村山の某うどん屋さんみたいで

佐久に居ることを忘れそう。

もっとも ここのうどんは讃岐系なので

小麦の香りを楽しみながら喰む武蔵野うどんへの禁断症状は

癒えないのです。

昔の東村山市は うどんの汁で産湯を... すみません 嘘です。