クリスマスイブはロクサン運転!
3ヶ月ぶりの運転です。
しかも
機関車+機関車+車掌車の3両を運転します
全長 約43ートル
もう長すぎて先頭がどこにあるのかわかりません (^o^;)
先頭の車掌車には誘導する方が乗車していて
赤と緑の旗が信号代わり。
--- ここからは専門用語だらけなので好きな人だけ読んでね --
本務機は単弁の重なり位置をよく間違える24号機
補機は25号機という新しい方のペア。
本務機の蓄電池投入、制御、バーニア入、ATS切
補機のMR投入とパン上げ。
本務機のATS 下り、1エンドにて1エンド運転席で通常の点検作業
単弁は3回の操作で1Kg入れられるようにするのが良いとこと。
連結までは補機だけ使用するので本務機のMR,MMは切
連結後は本務機MR,MM入 統括制御で運転
折り返して 1号ポイントは5m/h通過するため軽くブレーキが必要
※こまめに締め弛めをが必要なぐらい加速しちゃう。
ポイント通過したら後ろの手旗信号を見て停止。
切り離し後は通常の停止位置へ。
停止後の常用最大制動はブレーキシリンダ圧ではなくて、ブレーキ管の減圧が350であること。
※今までシリンダ圧だけ見て赤黒の針が重なれば良いと思っていた(T_T)
普通ならそれで良いのだけど停止時に一瞬非常制動入れたため、
※重連運転許可が無い良い子は非常制動なんかしちゃ駄目です
通常5Kgであるブレーキ管圧力がいつもと違っていたのかも。
--- ここまで ---
重連に車掌車が着いただけなので運転する感覚はあまり変わらないけど
ブレーキ掛けるときに後ろから押されたり、弛めても後ろから引っ張られる感覚は変わらないです。
これが客車5両とか貨物10両とか付いたときにも対応できる
プロの運転は本当に凄いなぁと実感したのでありました。
専門用語だらけだったので
口直しに鉄道文化むらに咲く寒桜の絵などをどうぞ
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