煙突掃除

二代目薪ストーブの バルカン AD-2800 

去年6月に設置して1シーズン使いました。


煙突掃除しなければと想ってたんですけどズルズルと伸ばしたのですが


遂に煙突掃除しました。


実は先々週から使い始めてるのですけどね。


熾を作ったら薪を一本だけ投入して

ゆるゆると燃やしてます。


まずは屋内外一つづつのキャップ外して

スライド煙突のネジを緩めてストーブの上15センチほど

上げると。

DSC_0983.JPG

炉内の耐火煉瓦の上にこんもりと。

煙突キャップ外したり、スライド煙突ずらしたときに落ちた様に思います。

想ったより少ないご飯茶碗一つ分。


ダイソンで吸い取って高さ5センチ、直径45センチのパエリア鍋を置いておきます。


室内キャップ外したらこんな感じ

DSC_0986.JPG


やはり少ない。

150mm だからか、二重煙突部分的には殆ど煤がありません。


下向きにブラシ入れて 丼に3分の1

水平にブラシを入れると屋外のキャップから煤が落ちます。

下は土なのでそのまま落下。




DSC_0987.JPG


10回ほどブラシを旺文社させればこの通り。

屋外部分は下のキャップ部分からブラッディーを入れていくと煤がバラバラと


千台薪ストーブで体験済みなので煤をかぶらないように体と頭はオフセットした脚立に乗って作業します。


トップを突っつかない程度までブラシいれて完了です。


所要時間帯30分でした。