お目当ては フランスベーカリーの焼きたてフランスパン。
パリパリと音を立てて車内を焼きたてのパンの香りで満たされると幸せな気分になりますね。
多くの観光客目当ては浅野屋さんなのですが、どうも観光気分のパンならよいのだけど
日常のパンとなるとフランスベーカリーの方が好きかなぁ。
もっとも20年前に浅野屋で売っていた 今は無い木の実たっぷりの丸パンとかドライフルーツたっぷりの丸パン、
ベーコンエピ(これは今も有るかも)、チーズスティックくとかはとても好きだったのですけどね。
歳重ねると趣味も変わるのかな。
そして焼き立てパンの香りで充満したアウトバックで本通りを南下すれば ショッキングな看板が!!
本通りの温泉!!!!
しかも 7時から10時までの朝風呂タイム有りで1,000円。
どこの湯なのかとよく見れば鬼怒川からタンクローリーで輸送している循環風呂のようで。
温泉に入るというには抵抗あるから、割りきって朝風呂に入ると考えたら 1,000円は 有りかもしれません。
軽井沢の朝風呂として有名だったオナーズヒルのお風呂も今は7時からは入れないし。
朝風呂に入らないとしたら 町民割引に慣れたおやぢんは割高感があるなぁ。 循環風呂だし。
しかし 群馬の湯ならともかく、なんで遠く離れた鬼怒川の湯なのでしょうか。
その秘密は経営会社のリブマックスリゾートのHPに有りました。
鬼怒川にも同社のホテルが有るのですね ナットク。
そういえば信濃追分駅近くの遅く開いて早仕舞いの町営(?)風呂もどこからかタンクローリー運搬の湯なんだよね。
掘れば必ず出るように思うのだけどねぇ。
ちなみにこのホテルの朝食はブッフェスタイルなのだそうです。 突撃してみようかな
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