朝一番の熾はありがたい



 今日はちょっとだけ暖かいみたいですね。

 今日からオートキャンプ指導員資格取得のための研修で代々木に向かうおやぢです。


 合格したら広河原のあそことか、小瀬のあそことかでアルバイトさせてもらおうかなと企んでいるんです。(^。^;)


 そういうおやぢですが最近はキャンプという名の野外宴会に成り下がってるなあと反省もするんてす。

 焚き火料理の技能は結構磨かれたと思うんですけどね。

 キャンプの醍醐味と言えば焚き火。

 そこの若いおとうさん、焚き火に団扇は不要ですよ。

 あーあ せっかく火が上がったのに風で消しちゃいやんの。

 なーんて方々を生暖かい感じで見守る指導員になりたいです(^。^;)

 我が家の薪ストーブ、寝る前に太目の薪をくべて空気を絞ると朝には消し炭状態。

 灰の中から元気な熾火を集めてきて扉を開けて暫くすれば真っ赤な熾きになります。

 ここに太い薪を入れれば暖房開始。

 ほらね、団扇要らずですよね。

 団扇は食材に火が点いたときに消すための道具なんです。

 マッチと新聞紙からはじめる団扇無しの焚き火講座とか初心者に受けないかな。

 お父さんの尊厳に関わるから没ネタなのかもしれません。