熊本ラーメンを青木村で食する



 朝の電車が空いてきたなと感じる夏休み。

 おやぢの夏休みは8月23日からなので、平日に皆さんお誘いして庭でバーベキューでもしようかと画策中なんです。

 そのためには今夜辺り作戦会議をやらなくてはいけません。キリッ

 お店でお酒飲みながらなので辛いツライ、饅頭怖い。(^。^;)


 ツライと言えば最近コッテリ豚骨ラーメン食べるのが年に2回くらい。

 身体が欲してないんですよ。ツライ(T_T)


 学生時代は週2回通った桂花ラーメンも今は年2回 (>_<)


 ささらの湯で浸かっていたときに、Facebookの長野で食べたら写真アップコミュニティーの記事を思い出した。


 その名も角煮ラーメン。

 桂花のターローメンと似ているなと言うことで憶えていたんです。

 風呂上がりに検索してみれば僅か15分の距離。


 店の名は「桃太郎」

 看板には熊本ラーメンの文字が燦然と輝いていたのだ。

 知らなかったら通過してしまいそうな店構えだけど中に入れば地元の常連が入れ替わり立ち替わり。

 繁盛してますね。


 おやぢは角煮ラーメン 900円
 ツレは高菜ラーメン。


 出てきたラーメンは写真の通り、ドーンとキャベツに鎮座しているのは豚の角煮約100g(おやぢ調べ)。


 茎わかめにシナチク、煮玉子とうーん 浪人生の時に食べてたターローメンな感じ。

 スープはマー油多目のおやぢ好み。

 だけども麺は桃太郎がダントツに美味い。


 いやいや、ちゃんと湯に踊らした麺がそう感じさせるのかもしれません。

 新宿アルタ裏の桂花も昭和50年の頃はテポなんて使ってなかったのが今はどうよっ

 ターローメンだって昔はこの位角煮が入っていたのに今はサイコロキャラメルサイズが2個。(白い丼が桂花です)

 都会に出て擦れていくケイコさんと、20年ぶりに実家近くで再開した隣のみよちゃんが凄く美人に見えちゃう というコントラストを熊本ラーメンに見た気がします。

 青木村 恐るべし。

 二十歳ぐらいに食べたパワーの源を思い出した、初めてなのに懐かしいラーメン戴きました。