久しぶりに狭山市で墓参りというかご報告を済ませたら入間のWild-1へ向かう。
秋のセールで買ったときにオマケに付いて来た3,000円分の商品券を使う為なのである。最初は岩手の楢炭にしようと思ったのだけれど手頃なサイズが無かったので店内をウロウロする。
ウェアには目もくれずキャンプ用品を見て回るのだけれどあまりピンと来る物が無いなあ。
この季節にキャンプ用品目当てで来る客も酔狂な物なのだけれどね。
スノーピークなら豊富な品揃えなのだけれど他はそれなり。
結局 ユニフレームのちびフライパンセットを千円ほど足して買ってきた。器として使えるし、ツマミ作ってそのままテーブルへ出せるのでナイスミドルなキャンプには程良いのかも。
数社からキャンプで使う薪ストーブが出ていたのでじっくり見てきたけど一番気になったのが写真のストーブ。
標準価格5万円程なのだけれど何と折り畳んで収納出来ます。耐久性などはホンマの時計型と余り変わらないのでしょうが、冬のキャンプで優越感に浸れること間違いなし。
きっと 「楢の薪が最適だねぇ」などとバーボン片手に呟くマニュアル世代が買うのでしょうね。
煙突が106ミリメートルなので煙突も黒で揃えれば良いのにね。高いけど(^。^;)
どうせ野外で使うのだから煙突も四角くして折り畳みにすれば良いのにと余計なお世話を考えるおやぢの土曜日なのである。
因みに軽井沢の薪ストーブより高いので辛口コメントになるのはご愛嬌と言うことで。
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