先日秋葉原でギターのスイッチを買おうと思い途中下車。
なぜ秋葉原で130円で買えるスイッチが島村楽器で買うと520円もするのか?
島村楽器が悪い訳じゃない、電気実験小僧とミュージシャンとの価値観の違いなのでしょう。楽器の部品が520円なら高くはないもの、とミュージシャンは考えるのでしようね。
サックスのリードが一枚三千円してもおかしくないのと一緒なんです。
秋葉原もすっかりオタクの街となってしまい、電気実験小僧のおやぢは寂しいばかりであります。
「世界のラジオ会館」閉館してました(゜◇゜)ガーン
おやぢは高校生の時に、ここにあったCQコタキで初めてのアマチュア無線機を買ったのであった。八重洲無線のFT101BSという短波トランシーバー、オーストラリアとかアメリカとか通信できたのには感動したな。
学生の時に文化祭でZ80を飛ばしてしまい慌てて買いに来たのもこの界隈。
我が青春の街で「おいしくなーれニャンニャン」とかやっているのを見るとこの国の行く末が心配になります。
コメント