てっぱくらぶが遠のくのだ

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 ほぼ毎日朝の鉄道博物館駅に降り立つおやぢです。

 先に現場入りしているマネージャーから、昼はファミレスとか松屋とか、高めの鰻屋(これは別ルート)とか聞いていたのですけど、おやぢは密かに鉄道博物館の年間パス(てっぱくらぶ)を購入してハチクマライスとか九州行きブルトレの食堂で出ていたカツカレーとかを食べようと思っていたわけであります。


 ところが、よく考えれば大宮総合車両センターの近くなので、昔からの工員さん相手の食堂が有ると信じて昼休みを散歩することにしました。


 だってハチクマライスは目玉焼きではなくて温泉卵だし、カツカレーのカツは恐らく冷凍だし。


 で、苦節2週間経ってやっと理想的な中華料理屋さんを発見したのであります。

 醤油ラーメン + 半炒飯 = 700円

 この醤油ラーメンが思いっきり昭和のラーメンで美味いっ!

 東村山の美住町にあった伝説の山屋のようなラーメンなのであった。

 半炒飯も盛りが良い。

 カウンター10席に座敷のテーブルが推定六卓。満席でした。

 
 ここなら山屋の五目そばが食べられるのではと期待は膨らむのだ。


 あとは洋食屋を探さないとね。