
新教訓
薪ストーブの煙突は運転中に叩かない。
一昨日の夕方、外は雪。
新しい薪をくべて、熾火の上に押し込んだ後、手にした火掻き棒で何気なく煙突をコツコツと叩いてみた。すると、
うわー
エボラ感染末期のように薪ストーブのありとあらゆる穴から白煙が噴き出してきたー(゜Д゜)
2秒ほど考えて、コンコンが原因で煙突が詰まったに違いないと思い、窓全開。
ストーブ内で燃えている薪を外に放り出し、煙がほとんど無くなったのでストーブ上の煙突を外すと...
煤が煙突出口を覆い尽くしていた(゜Д゜)(゜Д゜)(゜Д゜)
カレースプーンで煤を掻き出して開通するために出し煤はヒヤタン換算で5杯ぐらい。
煙突を差し直して借復旧。
外に放り出した薪を再投入してほぼ元通りなのだが、何だか煙臭い。
スライド管の継ぎ目から漏れてる様なので、カインズに耐熱テープを買いに行き密して復旧。
煙突掃除は昨秋の点火前からやってないけど、結構溜まるのだなと実感した大雪の昼下がりの話だったのだ。
ストーブ東側の窓下は何も置かずに非常用薪排出場所として掃除しておこうと思います。
新しい教訓が生まれた。
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