昭和40?50年代の鉄道ファンは知的な感じがして、大人の趣味という感じが有ったのだ。
ラウンデルはんの言葉を借りて
「艦載機乗りは、海と空。2つの男のロマンが詰まってる」
とするならば、
鉄道ファンは写真を趣味にして、模型を造り、旅をする。3つのロマンが詰まってる。
※最近はシステムを理解し(おやぢの場合)が有るのだけど。
いずれも金が掛かる趣味のグランドスラムで、貧乏学生には高嶺の花だった。
せいぜいワイド周遊券で旅するのが良いところで、もっぱら時刻表(交通公社版な)で脳内旅行だった。
そして今は ガキの趣味になっちまった(T^T)
品川プリンスで大鉄道展
大宮の聖地みたいに躾のなってない親子で満員なんだろうなあ。
ちょっと萎えた金曜日の昼下がり
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