バブル最盛期。
東村山でさえ1億円の一戸建てがあった。
サラリーマンにはマネーゲームの参加費も無く、あるのはタクシーチケットの束だけ。
マンションさえ手が届かなくなっちゃったので、郊外の奥地へと住まいを移すようになっちゃったのだ。
中央本線のシオツとか、房総半島とか。
そんな中、新幹線で通えば安く家が買えるよ。
という雰囲気が有ったのだ。
企業も支援策を出してきて、新幹線定期代を出してくれた。おやぢは既に美住町の住宅ローン払ってたから、引越しは無理だったけどね
当時は長野/北陸新幹線は無かったから、注目されたのは 熱海?三島、上毛高原、那須塩原辺り。
20年後の今、軽井沢→東京は70分あまり。
東京行き始発が早くなったから8時前には東京駅到着なのだが、定期代が月に12万円( ̄□ ̄;)!!
会社からは税金が掛からない5万円まで出してもらうとしても残り7万円自腹はちょっと痛い。
新木場近くにマンション借りてお釣りが来るよ。
もう1回バブル来ないかな(;^_^A
その前にリタイアが来るよなあ。(^_^;)
因みに軽井沢の公示価格はダウンしたそうです。税金下がってラッキーだ。
写真は軽井沢駅ホームにある乗車位置のシール。
2階建てMAXって碓氷峠対応してたんだね。びっくりしたぁ。
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