諏訪地方などでネット接続障害 サイバー攻撃「踏み台」か

信濃毎日新聞によれば


 5月下旬から6月初めにかけ、長野県諏訪地方を含む県内外でインターネットの接続障害が発生し、利用者からネット事業者に多数の問い合わせが寄せられたことが4日、分かった。一般家庭などの無線LANルーター(電波でパソコンとネットをつなぐ機器)が、特定の対象を狙う大規模なサイバー攻撃の「踏み台」として使われた可能性があるという。業界団体によると、無線ルーターが特定の設定になっていると踏み台にされる恐れがあるといい、利用者に設定の確認を呼び掛けている。

 とのこと。

自宅のルータ(無線ルータも)は一種にコンピュータなので
パスワードを盗まれると 自宅のルータからインターネットの何処かへ
攻撃が出来ます この状態を「踏み台」と言います。

 ご自分で設定したのなら 管理画面に入るときのパスワードを変更しなければなりません。
工場出荷状態のままの場合は乗っ取られる危険性が高くなります


 加害者にならないように