中信の自治体職員に、元同僚名乗りメール

信濃毎日新聞より

 10月17日、元同僚の外国籍女性の名前を語った差出人から「マドリード(スペイン)で襲われた。けがはしていないが、かばん、お金、銀行のカード、携帯電話を取られた」という英語の電子メールを職場のパソコンで受信した。メールは「ホテル代と航空券代が緊急に必要。家に帰ったらすぐに返します」と続いた。

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Facebookは実名や職業、経歴などを入れることが最大の利点なのですけれど
IDの乗っ取りも発生しています。

このメールも標的型メール攻撃の一種であり、防ぐには情報リテラシーが必要となるわけです。この報道の場合別ルートでの裏付けをおこなったため被害に遭わなくて済みましたが、振込詐欺と同じく落ち着いた行動が必要というわけです。