駅名 | 品物 | 値段 | 星(最大5個まで) | 備考 |
岡谷 | 天ぷらそば | 340円 | ★★ | 「もったり」とした田舎そば。天ぷらはセントラルキッチンのようだ、油が今ひとつ。
汁が甘め。 生卵が40円だったのには一寸感激。「月見そば」にすれば良かった。 |
辰野 | −−−−−−−− | −−−−−−−− | 番外だけど
★★★★ |
辰野駅には立ち食いそばがないのであった。駅に併設の食堂はあるが、信州に来て「讃岐うどん」は食べたくないぞぉ
改札を出て右へ50mほど行った持ち帰り弁当屋さん「山なか」でかけそばをテイクアウトしよう。350円だが、容器代30円として、あの山菜の量は「山菜そば」で売ってもおかしくない。 蛍饅頭だけが名物ではないのね |
上諏訪 | 天ぷらそば | 340円 | ★★★★ | 今回の試食のなかで最高。
そばは一寸都会風「色も白いし、麺も細い」。天麩羅(かき揚げ)はきっと近くで揚げているのでしょう。油が回っていない分美味かった。 |
甲府 | 天ぷらそば | 340円 | ★★★ | 岡谷よりさらに「もったり」した田舎そば。
天ぷらは見た目は下諏訪と良い勝負だった(野菜の量は甲府に軍配)が、たべているうち溶けてしまい今ひとつであった。 |
立川 | 天ぷらそば | 360円 | ★ | 天ぷらが粉っぽいのは何のせいなのであろうか?。口に入れると「ぼそぼそ」。蕎麦はこれってほど特徴無し(比較されている相手が悪いって)。そして値段は沿線一高いのであった
天ぷらはやめて「おでんそば」にしようっと。 |
新宿(南口改札フロア) | 天ぷらそば | 340円 | ★★★ | なんと、新宿駅のそばが岡谷、上諏訪と同一値段なのには「一寸びっくり!」
東京では普通の立ち食いそば、そのものであった。お気に入りの「新宿思いで横町」の天ぷらそばは320円なので、やはり駅の立ち食いそばは高いのですね。 |