草軽電鉄の最近のブログ記事

おやぢの草軽電鉄復活プロジェクト

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 新聞の報道で政府の●●PTで…

 とかいう件が有るのだけれど其処まで略さなくても良いのじゃないかという気がしているおやぢです。

 検討会、提案委員会とか意見招聘機関とか、政府は日本語使いましょうよ。

 悪夢な政権時代に半ちくなカタカナアルファベットになって困ったものです。


 困ったと言えば 軽井沢の唯一なオートキャンプ場、軽井沢ライジングフィールドで草軽電鉄復活プロジェクトが密かに進行中です。


 おやぢが5歳の時に廃止になった草軽電鉄、廃止後50年以上経つと昔の資料なんか残ってないのでしょうねぇ。

 まずは正確な路線図からと言うことで国土地理院の50,000分の1地形図をもらいに九段の合同庁舎へ。


 昭和32年の地図を見つけました。

 今日は新軽井沢駅から旧軽井沢駅まで。

 現在一階が土産物屋になっている軽井沢駅北口の草軽交通の建物が新軽井沢駅。

 ここから本通りの右側を線路が走ってます。郵便局の東側をかすめて東雲へ出て旧軽井沢ロータリーまで延びています。

 本通りは5m ほどの幅だったので線路は今の本通りの東側歩道辺りを走っていたようです。

 東雲からも道の右側を北上して旧軽井沢駅。

 旧軽井沢駅はロータリー東側の建物で現在は草軽交通の建物になってます。

 この話続くかもしれません

おやぢの草軽電鉄復活プロジェクト

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 マニュアル車はクラッチ踏まないとセルモーター回らないショックで寝込んだおやぢです。(嘘です寝込んでないです)

 ゆるーく草軽電鉄の跡地を地図で追うという、アームチェアディテクティブ風鉄道趣味。

 今日は旧軽井沢駅から鶴溜までを走ります。

 旧軽井沢ロータリー、今ある三笠へ向かう道路が無くて離山通りと本通り、旧軽井沢銀座の3本が交わるだけだったんですね。

 三笠へ向かうメインの道はレストラン菊水の前の道だったようです。

 旧軽井沢駅から次の三笠駅まではとても分かり易くて現在の三笠通りと重なって三笠へ向かって左側を走ります。

 一方通行が無くなる三笠パーク入り口を左に曲がって三笠駅。

 三笠駅から沢を渡って南下して旧軽井沢ゴルフの北側を切り通しで余り高度を上げず進んでます。 


 そして鶴溜駅


 こんなに遠回りするのは沓掛(今の中軽井沢)に配慮したとか諸説あるようですけど、
 鉄道ファン(システム)としては三笠会館から上の急坂を上れなかったのが原因かと思います。

 地図上標高1,000m 程の三笠駅、ここから1,230m の小瀬温泉駅までを登るのですから傾斜の緩い所を選んで走れば一旦離山の北側にでるのが自然かとおもいます。

 鶴溜から小瀬温泉、柳川橋梁は次の機会に。

 カラーの地図は最新の国土地理院25,000分の1地形図に線路跡を加筆したものです

おやぢの草軽電鉄復活プロジェクト

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 朝一番の新幹線で軽井沢向かってます。

 今日は鶴溜から小瀬温泉まで

 なぜ三笠からそのまま小瀬温泉へ向かわないのかと不思議だったのですが、何となくわかってきました。

 沓掛に配慮したとか諸説有るようですが、三笠から小瀬温泉へ抜けるためには一気に100m ほどの登りが待ってるんですね。

 東側に迂回しても同じ。

 現代なら大規模な土木工事をして抜けるのでしょうけれど大正時代ですから無理。

 迂回することで高度を60m と半分に抑えて小瀬温泉まで出られるんです。


 現代の機関車でも三笠会館から一気に登るのは辛い勾配、当時の蒸気機関車や可愛い電気機関車の能力を 考えると最大でも15‰位に抑えたくて計算すれば約4Km ほどかけて上り下りする必要が有ったのでしょう。

 鶴溜までは僅かな昇り勾配、小瀬温泉までも同じような勾配で現在の小瀬林道を走っていたんてすね。

 天空のカフェ・アウラを掠めて白糸ハイウエイを横断してライジングフィールド軽井沢の南東に小瀬温泉駅と発電所マーク。


 しかし川が無いので発電ではなくて変電所なのかもしれません。

 このあたりは実踏して当時の遺構を探したいと思います。

 草軽交通に路線台帳みたいな資料があると良いのですが。


 線路の様子をGoogleマップにプロットしてみました。

 http://karuizawa.wiki/
から覗いてみてください。

小瀬温泉駅から長日向駅は見所満載

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 昨日のバーベキュー、行きたかったなあ。ザンネン(T^T)

 追分の重鎮に勧められた「草軽電鉄の詩」という写真集、Amazonで取り寄せてしまったおやぢです。

 Amazonでもブックオフが出店しているなんてなかなか衝撃的でした。


 写真集から地図の発電所マークは小瀬変電所で位置が違っているのが確定しました。


 手書きですからね、スペースが無かったんだと思います。


 中身の濃い本で当時の話が満載なのが嬉しいです。

 さて、今日は小瀬温泉から長日向。

 小瀬温泉駅を出発するとライジングフィールド軽井沢の裏手を高度を上げずに進みます。

 地図に掘割のマークが出ていて無駄なアップダウンを土木工事で回避しているのが分かります。

 柳川橋梁の手前で左カーブして谷を渡り等高線に沿って右カープ。

 その後もゆったりと高度を稼ぎ、谷の終わりでヘアピンカーブ、給水橋です。

 等高線をなぞるようにもう一度ヘアピンカーブして長日向駅に到着です。


 新軽井沢からここまでのところは急勾配が出てこないんですけど、写真集には40‰の標識が有ったり(上れたんだ(゚◇゚)ガーン)。40って書いてあるけど書類上の話で本当は67‰有ったとかの話も載ってました。

 長日向を抜けると次は国境平です。

 国境平から北軽井沢までのトレースが難航してます。ゴルフ場の間を抜けて行くのですけど時間がかかりそう。

 今日は松本行って来ます。

kusakaru-map.jpg

草軽電鉄 新軽井沢から北軽井沢までの線路をGoogleMapでGoogle Mapsにプロットしてみました 

国境平から栗平までの区間は実踏調査しないと詳細が分からないです。

上手くハイキングコースなどに転換できれば良いのですけれどね。

ライジングフィールド軽井沢から小瀬温泉駅から長日向までと 小瀬温泉駅から新軽井沢までをサイクリング(下りのみ)
というのは受けるかもしれませんね。

画像は鶴溜駅から小瀬温泉を抜けて長日向駅まで

草軽電鉄復活プロジェクト

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DSC_1096.JPG


 金曜日は草軽電鉄復活プロジェクトのスタートアップ打ち合わせ。

草軽交通社長や専門家の方々から貴重なお話を伺うことができました。

知的好奇心丸出しで色々と聞いてしまいました。



 まずは来年度できることから提案とか実現とか努力したいと思います。

 本当は新軽井沢から草津とまでいかなくても北軽井沢までつなぐことが出来ればよいのですけれど、

 線路跡地はすべて家が建っていたり、道路や林道になっていて単純に復活するのは課題が多いです。


 まずは今年のうちにできることからコツコツと進めたいな。

 小瀬温泉駅から新軽井沢駅(今の軽井沢駅)まで下りだけのサイクリングとか

 ノベルティ作成とか。


 現役だった方々をお招きして当時の様子をお話していただくとか。


 実は今年は 新軽井沢ー小瀬温泉までの区間が開通してから100周年


 今年がチャンスなんですよ。



 なかなか平日の時間を軽井沢で取れない状況のおやぢですけれど

 秋には実現したい当時のお話。


 文化的にも価値があるなと思います。


 DSC_1093.JPG


  金曜日も雪が降って、今日も雪の軽井沢

 予報だと20センチほど積もるということですが 去年の大雪がなければ

 雪もまた楽しいですね。






軽井沢駅を北口に出て、中軽井沢方面に歩く(旧)軽井沢駅舎記念館。

新幹線開業前の軽井沢駅舎を一旦取り壊して再築した建物で実に味わいのある建物です。

1階には鉄道資料 国鉄だけじゃなくて草軽電気鉄道も
2階には貴賓室が開放されていて 見どころがある割に 200円というリーズナブルな料金

碓氷峠を登り降りした電気機関車 EC40、EF63とか貴重な電気機関車とか......(10,000文字省略)


記念館の正面は交番、 その左手に保存されているのが 草軽電気鉄道の電気機関車「デキ12形 13号機」。
DSC_1118.JPG

パンタグラフに特徴があるのですけど今日はその中を舐めるように観察してきました。

運行当時は草津温泉方面に運転台を置いていたようです。
運転台の反対側には制御用の抵抗器が収められています。

モーターは2つ
DSC_1119.JPG
37KWの電動機が2つ 当然つりかけ式。

しなの鉄道で走っている115系電車の 3分の1のパワーで急勾配を登っていたのも凄い話ですけど、

鉄道の本質は安全に停止できること。

ところがこの電気機関車、ブレーキは手動ブレーキといって ハンドルを回してブレーキを掛けるという代物。

DSC_1120.JPG

運転席もさっぱりしたもので、今の電気機関車のような スピートメーターも圧力計も
有りません。
#昔々お西武鉄道の電車もスピードメーターが無かった記憶があります。

丸いハンドルがブレーキ。

他にも電気ブレーキが有ったようなのですが、手前のレバーがマスコンに相当するので
ここで切り替えたのでしょうか?

奥のレバーは逆転機かと思われます。


この狭い運転席でマスコンで電気ブレーキを掛けつつ、丸いハンドルでブレーキをかけながら
滑る山中(雪中)を走っていたのですから素晴らしい物を感じます。

昭和34年まで走っていたのですから、配線を交換して絶縁試験をすれば
モーターが元気なら走ることが出来るように思います。

草軽電鉄復活プロジェクトではバランスウエイトの代わりにバッテリーを積んで
ACCUMの様に 駅で充電→走行 という方式が取れないかなと思います。

今は交番の裏手なので部品盗難に逢わないでるのかもしれませんが

小瀬温泉駅あたりで走らせたいなぁと思うおやぢなのでありました。







草軽電気鉄道 小瀬温泉駅跡にて

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1960年4月25日まで軽井沢から嬬恋まで走っていた草軽電気鉄道。

気がつけば来週末には開通55周年記念なのですね。


ライジングフィールド軽井沢での用事の帰り、雪が融けてきたので小瀬温泉駅跡地まで

歩いてみました。

DSC_1304.JPG


指が掛かっちゃったけど こうしてみると線路跡地っぽいじゃないですか。

最も古地図で位置は特定できているのでGoogleMapみながら暫くテクテク歩くと

小瀬温泉駅跡に到着。

単線幅の道が急に開けるので実に分かりやすいです。

DSC_1310.JPG
廃線から50年も経つと樹木も大きくなってしまって

1面2線のホームも線路跡も余りわからなくなってます。

廃線後 ホテルが有ったとのことなので整地してしまったのではないかと

考えるのです。


小瀬温泉駅の草津側には変電所(一時期は発電所)が有ったのですが

なかなか跡を見つけることができません。

暫く歩きまわって見つけたのがコンクリートの塊

DSC_1309.JPG

これも遺構なのかはわかりませんが、駅の草津方で見つけたので 
ホテルの跡なのか変電所の跡なのかは分かりませんでした。

この場所は国立公園内になるので、ひょっとしたら入るのに許可が必要かもしれません。

なので むやみに近づかないほうが良いかと思います。


歴史的遺産としてしっかりと残したいという反面、
荒らされたくもなく。

常識のある鉄道ファンとしては悩む所です。

草軽電気鉄道 鶴溜駅跡

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昨日は 小瀬温泉駅の探索だったのですけど、

今日は往時のまま 鶴溜駅の少し先まで行っちゃいます。



白糸の滝から旧軽井沢方面に車を走らせて、

唐松沢バス停を過ぎたら左手に注目です。

草軽電鉄跡地と書かれた柱を左に入れば小瀬温泉駅。

実際は入り口にバリケードがあるので左折は出来ないのでご注意を。

小瀬温泉駅入り口から数十メートル先の右折路。

いまは普通の道路になってますけれどね、これも 草軽電鉄の跡地なんです。


旧軽別荘地の門をかすめて一車線の道を下って行くと鶴溜駅。

このあたりでしょうか。
DSC_1314.JPG

ちなみのここは静かな別荘地なので 鉄オタのどんちゃん騒ぎとか集会とかは
ご遠慮頂きたく思います。


この写真を進むと旧軽ゴルフクラブの北側出るのですけど

その手前のオメガループが素晴らしいです。

普通の林道ならありえない築堤の上をカーブしていきます。

そして行き止まり Orz

DSC_1316.JPG

ほんの100mあまりの区間は立入禁止になっています。

車道はこの行き止まりから左へ急カーブして三笠方面へ抜けるのですけれどね。

なかなか全線踏破というのは難しいものですねぇ。


鶴溜駅周辺は別荘管理区域になっているようなので 訪問の際は留意願います。




草軽電鉄復活プロジェクト 

今年は 新軽井沢から小瀬温泉までが開通してちょうど100年に当たります。

先日 ライジングフィールド軽井沢から路線跡を歩いてみました。

IMG_20150509_123641.jpg
写真は 草軽電気鉄道 2'6"gauge through white birch より


 まずは林道を北軽井沢方面へ歩き、しばらくすると林道と分岐する鉄道跡が現れます。

ここを歩けば 結構な下り坂で(15‰程度か?)行き止まりになるところが

柳川橋梁跡になります。

白黒写真の石積みの橋脚はまだまだ健在でしたが、寒さの為か上から2段ほどは崩れてしまっています。

歩道があるので橋脚の下まででてみれば 見上げる石積みは荘厳でもありますね。

DSC_0228.JPG

沢を渡り 向こう側に出れば林道になってます。

この林道を下れば 白糸ハイランドウェイの料金所近くにでるのですが

そこはもうひとつのハイライトである場所に行ってからのお楽しみということで。


RFKからここまでは約15分 足元が悪いのでオススメできませんが、Docomoの携帯はここまで

切れずに通信圏内でした。


明日のブログに続く... のかは今夜のお酒次第のような気がします






小瀬温泉駅から草津方面に進むと長野県内の2つの鉄橋が有りました。

ひとつは昨日紹介した 柳川橋梁

柳川橋梁を越えると林道と合流して 信濃自然歩道とクロスします。

さらに草津方面へ進み左側に注目すると突然現れるのが 給水橋跡

DSC_0233.JPG

地図だと林道がヘアピンカーブしている場所があるので

カーブの箇所にあるのかと思えば数百メートル程手前に有りました。

同行していただいたSさんが見つけなければ行きすぎたところでした。

給水橋は3つの橋脚跡があって小瀬温泉から長日向へ向かって左カーブしています。

IMG_20150509_123657.jpg
写真は 草軽電気鉄道 2'6"gauge through white birch より

この場所でも沢まで降りようかとおもったのですが藪こぎ状態になるので次回にチャレンジすることにしました。

橋脚を左に見てそのまま林道を歩くと給水橋の草津側に出ることができます。

ここから長日向駅まではあと少しなのですが

お天気が怪しくなったのでUターンする事にしました。

料金所近くから唐松沢方面へ歩いていたら白糸ハイランドウェイ関係者に すぐに出て行けと言われたんですが、
 この道は歩行者禁止なんですってね。

知りませんでした。 

林道からハイランドウェイに出るところに歩行禁止の表示が欲しいところです。

ので ライジングフィールド軽井沢まで山道をハイクしてこの日は帰途に付きました。

途中 コシアブラの群生を見つけたので再来週辺りに時間ができたらこっそり採りに行こうと思います。

あ、国立公園内だから採取禁止だ ?(゚Д゚)ガーン



草軽電気鉄道 もう少し詳しく

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今回歩いたのはこの地図の下から給水橋まで。
Screenshot_2015-05-09-15-23-38.png

最大の収穫は給水橋の場所が確定できたということでした。



柳川橋梁を抜けてしばらく歩くと

分岐点はこんなかんじで

見落としてしまいました。

DSC_0235.JPG

写真左側がな線路跡なのです。


ちょうどここを通過したときには
Googleマップ見ながら下を向いて歩いていたんですよ。(;^_^A


改めて見てみれば明らかな線路跡の感じがしますよね。

スマートフォン見ながら歩くのはよろしくないというのが良く解ります。


次回は長日向までは行きたいのだけど、

問題は白糸ハイランドウェイが使えないということ。


歩行者禁止ですからね。


さすればタクシーで長日向→ライジングフィールド(軽井沢レクの森バス停)まで歩くのか?

こうなると バスで北軽井沢まで出て、タクシーで国境平駅へ

後は徒歩で小瀬温泉駅まで歩けばちょうど良いハイキングになるのかなと思います。  

半日がかりだなぁ。


もっとカジュアルなコースも考えなければ。






DSC_0372.JPG

amazonで今まで「草軽電鉄」で検索していたので見つけられなかったのですけど

「草軽電気鉄道」と検索してみたらヒットした資料を入手しました。


「草軽 のどかな日々」という本で、 マニアなら知っているネコパブリッシング社の本です。


この本は結構中古品が流通しているようで入手の手間はそれほどかからないと思うんですけどね。


 車両データとかが満載でして デキのブレーキ横のレバーはどうやら逆転機ではなくて砂撒き用のレバーだったようです。

DSC_1120.JPG

そしてこの写真資料集は車両データが満載で、 おやぢが模型趣味があったのならば

作っちゃうんでしょうね。


 本物しか興味がなくて良かったです。


 新軽井沢駅の配線図がバッチリ載っていてとても嬉しかったのですけど

 三笠?鶴溜間にある築堤の上を走るループ線の写真がたくさん載っていて

 構図的にとても良かったんですね。


 このループは今でも車で走ればとてもよい感じの場所になっていたので

 次はカメラ持参で写真撮ろうかと思います。


 





北軽井沢の久保農園へ行く途中、

ちょうど長野県と群馬県の県境を右折してプレジデントリゾート軽井沢方面へ

北海道の道東のような浅間牧場の風景を左に見て暫し走れば 国境平駅跡に到着

草軽電鉄線路推定図 - Google マップ.png

長日向駅からは未踏なのですけど 

DSC_0523.JPG
国境平から長日向方面へちょっと歩いて撮影。

軽井沢林道って名前があったんですね。

もちろんこの写真の通りゲートがあって通行は出来ません


DSC_0522.JPG

交差点から長日向方面はレール一本分しか幅がないのですが

写真集などの資料によれば国境平は1面2線の駅で、6両以上の列車が行き違いできたようなので

その長さは100m以上あると思われます。


これから推測するに

国境平駅は長日向から登り勾配を進んできて交差点の北側(群馬県)にあったのじゃないかと

思います。

DSC_0525.JPG
ピンぼけ写真でお恥ずかしい。

国境平までの緩やかな登り勾配が終わって水平になるというホットするポイントだったのでしょう。

草津行き列車はここから二度上駅へ向かってゆるやかに下っていくのです。

ここから二度上駅を経て、栗平駅までの探索は草軽鉄道廃線跡マニアにとっても

難しい箇所と言われていて下草の生い茂る季節はとっても辛いので

秋が深まってクマが寝る頃に探索してみたいとおもいます。


※当時の写真はhttp://rekigun.net/original/travel/kusakaru/ 学研デジタル歴史館 草軽電鉄跡を訪ねる を参照しています。 



日曜日に草軽電鉄跡を歩く会が有って、参加してきました。

スタート地点は小瀬温泉駅から草津側に少し行ったところ。

夏を迎えた林道は緑が濃くて気持ち良い。

歩くこと1時間余りで給水橋。

橋を渡るためのカーブがこんな感じ

DSCN1175.JPG

軽井沢方面から左カーブして川に直角になろうとしているのが分かります。

川を渡った先が崖なので左に行くために

なんとこの橋はカーブしているんです。

sketch-1437520995576.jpg

カーブしたまま向こう側の斜面を最小限に削って抜けている訳です。


給水橋の由来は蒸気機関車時代に此処で給水したからだそうで、

給水施設はこの写真撮影場所の左側だったのだそうです。

今は面影もなく平面な空間が在るだけ。




今日は給水橋から長日向駅へ向かいます。


kyuusui-nagahinata.jpg
Googleマップより転載


給水橋への線路あとから暫くは廃線跡と別れて林道をテクテクと歩く。

沢の折り返し地点は2つの沢が合流するという不思議な箇所で、盛り土をしている下を沢が合流しています。


今回の廃線跡トレイルイベントではスタッフでもあったので ハイキング一行の殿を努めていました。

先頭には私の一億倍以上詳しいS藤さんが解説しながら歩いていたのですが後ろのほうが離れていたので

前後2箇所で解説していたりして

給水場しから林道への合流地点が今ひとつわからないのでもう一度チャレンジしてみたいと思います。


給水橋は地図より右側にあるのかもしれません。


尾根道を歩きながらモミジイチゴを摘んだりして歩けば突然開ける視界、矢ヶ崎山なのか離山なのかの先っぽが見えました

_20150722_081817.JPG

このまま草津方面に進んで緩やかな右カーブを曲がりきると長日向駅跡地です。

DSCN1180.JPG

草津電鉄の駅はすべて行き違いが出来る駅で、貨物と客車の混成列車だったので写真から見る編成は4両とか3両。

このため 直線かつ平坦な80mから100m程度の駅の施設が必要なのです。

カーブを曲がりきって先に見えるカーブの入口までは約80m。

駅の施設跡は存在してませんが長日向駅跡に間違いないです

事前に古地図とかから予想していた場所にピッタリだったのでちょっと嬉しいですね。

n1-07-04.png
Google Earthより転載

長日向駅は白糸ハイランドウェイのすぐそばに有るのですが ハイランドウェイから長日向駅への道は

有りません。 なのでハイキングがてら歩くしかないんです。

航空写真(衛星写真?)の上下に横断する空き地は東京電力の送電線。

この送電線は昭和32年の5万分の1地形図にも登場しますが、下草が相当生えているので歩きには向いていないです。





謎のバス停 唐松沢

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DSC_0447.JPG

現在、軽井沢から草津を結ぶ草軽交通バス。

急行バスが停まらないどころかほとんど乗降客が無いバス停があるのをご存知でしょうあか?

それは白糸ハイランドウェイの料金所から数キロ旧軽井沢側へ向かったところにあります。

バス停の名は 「唐松沢」。 


最寄りの施設は ライジングフィールド軽井沢なのですが、 

名称の「軽井沢レクの森」バス停のほうがキャンプ場直結なので便利です。


しかも バス停の周りは 歩行者通行禁止区間 なので どこにも行けないバス停なんです。

DSC_0448.JPG

その割には一日8往復と、おやぢの家の前を通る町営バスよりも便利だったりして (ノД`)シクシク

実はこのバス停、草軽電鉄廃止後に出来たバス停だそうで、

小瀬温泉駅への取付道路の入口になるんです。

位置関係はこんな感じ

koseonsen-karamatuzawa.jpg

おやぢの生まれ年に公開された 山鳩 という映画のケが行われたのが小瀬温泉駅。

劇中の駅名は 落葉松沢。

それにちなんで漢字を変えて唐松沢という名で新設されたバス停なのです。

地図上は唐松沢から道が分岐してますが、この道はレクの森敷地内なので通常は歩行禁止なんです。

車両もチェーンで通行できないようになっているので バスから降りたらどこにも行けない場所なんですね。


山鳩のデータを東宝から調べていくと

森繁久彌   多木弁造 
 岡田茉莉子 鶴江
千秋実     運輸省技師
東野英治郎  運輸課長 
中春男     蓬莱館番頭  
清川虹子   もと
佐原健二   村の青年
左卜全     蓬莱館老主人 

左卜全さんがこの歳で老主人とは......

どこかにビデオが残ってないかなと思います





軽井沢駅北口を出てペデストリアンデッキを斜め右に降りれば新軽井沢駅。

土産物店を通り抜ければ草津や北軽井沢行きのバスのりば...... だったのですが

DSC_0768.JPG

昨年11月に閉店してました。 (´・ω・`)

駅前のバスのりばが改築されて横川駅行きのバス以外は屋根やベンチまで付いたので

バスターミナルとしての使命を終えたということなのでしょう。

土産物店を抜ければそこはバスのりば。 草軽電気鉄道当時は 2線4面のホームが有ったところです。


DSC_0770.JPG


写真左手から 国鉄の貨物列車に草津から運んできた硫黄を載せ替えるための線路があって

現在のバスターミナルへつながっていて国鉄の線路と平行に敷設されていたんです。

新道(国道18号)へはレンタカー屋の車庫になっているところから出ていたのではと推測しています

DSC_0769.JPG
旧軽井沢から軽井沢駅方面を望む


国道18号線には踏切の施設はなくて、貨物列車が横断するときには掛員が出てきて手旗で車を停めて横断した

ということです。



家族を駅まで送りに行ったすきに探索できる草軽電気鉄道跡地の話でした。

現在の地図でプロットするとこんな感じなのでしょう。

新軽井沢.jpg

草軽電気鉄道 新軽井沢駅の話。

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z2-40770.JPG

バレンタインのマルシェに押しかけ参加して、タバコ休憩を取ろうと思った

軽井沢駅北口。

階段を降りて行くと ん? 何かが足りない。


そうなんです、 草軽電気鉄道の新軽井沢駅ビルが撤去されていたんです。

去年から閉めていたのは知っていたので、いつかは来ると覚悟はしてましたけど

裏側のプラットフォーム跡地なんかじっくり見ておけばよかったです(ノД`)シクシク

新軽井沢.jpg
(国土地理院5万分の1地形図からGoogleMapへ転記)

画像中央の串状になっていうるところが新軽井沢駅、 

現在のバスのりばは、草津からやってきた貨物の載せ換え場所だったようです。



鉄道廃線後も バスターミナルとして機能していたのが、 北口のバス乗り場が整備されたので

不要になっちゃったんでしょうね。


工事フェンスの労災関係掲示からの情報では すぐにビルが建つような話ではなさそうなのですけど、

新しいビルが出来たとしてどんな展開になるのでしょうね。


改めて写真を見れば 軽井沢駅北口から草軽交通の駐車場、矢ケ崎公園、旧軽井沢からの碓氷峠とか

一望できるのはちょっと良いかもしれません。





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