我が家から和美峠を下ること30分、
下仁田駅付近のごちゃごちゃと昭和な香りの路地には
良い食堂が沢山あるのですけど、
中華料理 一番 に行くことが出来ました。
入店してカウンターの角に陣取ると(ここしか空いてなかったんです)、
目の前には餃子鍋
その奥には茹で鍋
10時方向には餃子を包む作業台。
カウンター左手には 餃子の調味料セット(醤油、酢、自家製ラー油)
なぜか右手にブルドックソース(何に使うんだろう)。
観光で来たお客様たちは タンメンと餃子をオーダーしていたので
おやぢも乗っかっちゃいました。
湯気の向こうに後光が射してる タンメン
これで普通盛りで
なかは極太麺
そしてスープが熱々(これが大事)
野菜をはじめとする具がそうとうあるので、
全汁までいけませんでした。
ライスがあれば行けたかも(おいおい)。
そして注文都度に生地を伸ばして包む餃子は
野菜たっぷりの餡が素晴らしく美味しい。
ライス要りません、ビールください
タンメン600円 餃子 450円の幸せでした。
次は醤油ラーメン(細麺)に餃子と半ライスで攻めたいお店です。
それとも上信電鉄で訪問して餃子にビールも良いなぁ
求む 下戸の運転好きな奇特な友人。
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