台灣のご飯など

年末弾丸台北ツアーのご飯の話。

思えば 朝昼晩とちゃんとしたレストランには行かなくて

1日目の夜は 永楽市場の 「永楽担仔麺」

で こんな飲み始め

DSC_2024_1280x768.JPG

担仔麺も食べた後に 担仔米粉があったので

DSC_2025 (1)_1280x768.JPG

出てきたのは 髪の毛のような細さの米粉。

母が満州生まれなので米粉には馴染みがあったおやぢですけど、

こんなに細い米粉は初めて。

しかも 麺とは違って 塩味の干しエビスープ。

豚バラ煮込みとか大腸煮込みとか鱈腹食べたあとにやさしい麺でした。


2日目のお昼は 中正紀念堂近くの

杭州小籠湯包

DSC_2043_1280x768.JPG

ビールもジュースも野菜の小皿も タレも ぜーんぶセルフ。

とはどこにも書いてないんだけど セルフ。

3人でビール2缶、コーラ1缶 小籠包3つ、焼き餃子1、スープ2杯 で

1500TWDはちょっと割高感あります(食べすぎたのかも)。


2日目の夜は 九份行くはずだったので駅弁でお腹すいてなかったから

西門の外れにあるお店で

DSC_2072_1280x768.JPG

適当につまみとご飯

青菜炒め、油豆腐、筍、日式おでん(そうメニューに書いてあった)と乾麺、

乾麺は混ぜそばの感じ。

そして朝ごはんは両日とも

ホテルのそばの 永和豆漿で 

饅頭とか、もち米の粽とか食べてました。

蒸し器もカラフル

DSC_2037_1280x768.JPG

心残りといえば 永楽担仔麺の隣りにあったお店、

中華鍋の中を踊っている炒飯が食べたかったなぁ。

妻の人の漢方薬が合わなくなったら診察という名目で

また行ってみたい台灣でした。

シーズン外せば往復 16,000円で行けちゃうんですもの。