CH-47Jに乗る

土曜日の朝5時に鉛の頭を付けたまま起床。

うーむ ちょっと飲み過ぎた (^_^;)


 それでもアウトバックを起動して軽井沢ICから東部湯の丸まで高速を走る
#高速を走るところが情けなくて良いでしょ(^_^;)

 セブン-イレブンで三才山トンネル回数券とホットドッグを買うのだけど

ホットドッグが美味くない。口中の水分がすべて持っていかれる感じ。
#それだけ二日酔いだったということです。

 
 7時45分には南松本貨物ターミナル近く、ここで洗車しながら待っているのは名古屋港からやってくるF210の石油輸送貨物列車...... ではなく

 松本駐屯地の受付時間(^_^;)

 そうなんです、現行の最大積載量を誇るCH-47Jの搭乗体験なんです。

 まずは整備員の方に写真を撮ってもらい

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機長に色々と質問したりして。 オタクごころ知的好奇心を満たしました。

特にこの機体は昨年の駒ケ岳噴火時の捜索救助活動に使われた機体だったので

限界近い高度での苦労話とか火山灰がジェットエンジン与える影響度とか

興味深いお話をたくさん聞くことが出来ました。

操縦席の写真も取らせてもらったのですが、機密事項もあるということでSNSへの
アップはご遠慮くださいとのことで 掲載は無しです。

 1ローターのヘリには無い●●●センサーとか●●装置とかも当然紹介出来ません。

 APUが中から丸見えだったという話だけなら大丈夫かな。

 松本駐屯地からカップヌードル出来る時間上昇しつつおそらく5000ftくらいで巡航飛行へ。


 気がつけば諏訪湖

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諏訪湖上空で旋回して高度を下げれば 南松本貨物ターミナルまであっという間。

わずか30分足らずの搭乗でしたが面白かったなぁ。


 数年後に駐屯地モニタ採用されていればオスプレィに乗れたのになぁと

モニタの皆と残念がっておりました。

 既に既定の話なのですけど機動戦車よりオスプレイ導入数を増やせば良いのになぁと

思います。

 最新の陸自パンフレットにもV-22の記述が有りました。

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11時前に駐屯地を出て ガストに入り 早めの昼ごはんしたのですが

飲み放題のスープ(なんか透明の塩味スープ)をカップで4杯飲んだら

やっと落ち着いた二日酔い解除の昼前だったのでした。