軽井沢には双眼鏡があると楽しい

雪がだんだんと融けていく軽井沢

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アニマルトラッキングを楽しむ時期もそろそろ終わってくれないかな。

庭にキジや狸やらのトラッキングを見つけて楽しむのも良いのですけど、

12月からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと雪ですからねっ。



 実家でエアガンを探していたら見つけたのが親父の形見の双眼鏡。

 ブランドで買い物する人だったのでNokonですよ。

 
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 接眼レンズ部分のゴムが欠品してますがこれを買い足せ充分使えます。


 双眼鏡って軽井沢のアウトレットに行ったり、旧軽銀座でお買い物していたり、
マツヤ/ツルヤでお買い物したりするだけの生活なら不要なんですけどね。


 自然を楽しみたいなら一つは持っていても良いのじゃないでしょうか。


 1980年くらいに 山と渓谷社が出していたOutdoorという月刊誌には
バードウォッチングとかスターウォッチングとかを「Quiet Sport」というカテゴリに
して記事を組んでいたように思うのですが、

 最近はキャンプにしても喧しいのが多いみたいで 香を焚いて音楽ガンガンとかは
地下の酒場でやるのが正しいのではないでしょうか。



 そのてん自宅に独りで居ると独り言も無くて、バードフィーダに集まる鳥達を
観察するだけという楽しもあるわけで。


 買い物や用事のついでにちょっと寄り道して林の中とか森のなかとかでエンジンを切って
鳴き声を聴いて見れば 双眼鏡でその姿も見てみたいと思う訳なんです。

 夜になれば月に接近している太陽系惑星たちも大きく見たいわけでして。


 やはり車のダッシュボードとかセンターコンソールには銃じゃなくて双眼鏡ですよねぇ