野沢菜漬け 5回目



 デイツーで買いたかったのは漬け物樽の蓋。

 5年前に買ったプラスチックの漬け物樽2つ、なぜか一昨年から蓋がひとつ見つからないのでした。

 蓋なんて100円で売ってるだろうとタカをくくっていれば‥

 おやぁー?

 蓋だけは売ってませんな(゚◇゚)ガーン


 時間が無くてデイツーしか行って無いものですから他のホームセンターには有ったのかも。

 仕方ないので20リットルの漬け物樽買いました(T^T)


 家に帰って野沢菜漬けの儀を執り行うことに。


 我が家の台所シンクはその野沢菜を折らずに置けるほどの広さ。

 長野県のシンクの大きさは野沢菜の長さと決まっているんです(嘘)。


 ここにぬるま湯を張って小林農園で買ってきた二束の野沢菜を投入して洗います。洗うと言っても湯の中で転がすだけです。

 根元が太い奴は十字切り込みを入れます。

 漬け物樽の内側ににビニール袋を張ったら塩と鷹の爪2本と呼び水を少し。


 後は野沢菜、塩振り、野沢菜、塩振りのミルフィーユ状態に。


 漬け物石代わりにレンガ2つ(5Kg)とジプロックに水を入れて2つ(3 Kg)

一晩漬けて水が出てきてたので重石をレンガだけにして放置。


 年末には食べられるヽ(^。^)丿

 正しいレシピはし野沢菜の3-5%で漬けるのだそうだけど、終わってみれば使った塩の量はなんと1.5 Kg!

 今年もしょっぱい野沢菜になりそうです。

  去年塩が足りなくて腐らした反動なのだと思います。