東京駅の伝統



 昨日からお腹が反乱して大変だったおやぢです。

 昔ならばビオフェルミン飲んで生水禁止になるのでしょうが。

 ビオフェルミンって未だに現役なんですね、びっくりです。

 ケロリン、エビオスと並んで昭和の懐かしい伝統薬になっていたと思ってました。(^。^;)


 昭和と言えば鉄道、先日見つけた東京駅の鉄道遺産。

 山手線外回り、京浜東北線南行きほーむの 5,6番ホームは東京駅で一番古い屋根なんです。

 なんと木造屋根ヽ(^。^)丿

 緑に塗られた柱が有ったので気が付いたんですけど、その上には架線を支える緑の支柱。

 昔の構造物は手間が掛かってますよね、彫刻やら欄干のような装飾とか。


 所でこの支柱、丸の内側の端が切られてると思いませんか?

 長野新幹線開通に伴う中央線快速ホームを二階に上げたときに壊されちゃったのかもしれませんね。

 ちょっと残念な事です。


 新幹線が来る前の軽井沢駅に昭和レトロな装飾があちこちに有ったんですけどね。


 平成の建物は機能的だけど職人技な遊びが無いよね。


( ゜д゜)ハッ! 平成アイドルに燃えない理由が分かっちゃった。…かも