新聞はいつまで残るのか?

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写真は東スポの3行広告みたいなんだが、正解は後ほど。


皆さんマスコミの報道をどのくらい信じてますか?


おやぢは信頼してません。読売、朝日、産経、毎日を並べて見れば判ることだけど、いずれも会社の立ち位置があるから真実は脚色されてるし、今はネットでひとつの事件に対して沢山の情報(新聞並みに不確かな)か取れるから自分で判断出来る。


だからマスコミは信頼していない。


新聞の寿命はあと30年、いや、15年あるのだろうか?

ひとつは紙媒体。
朝刊配達は有難いシステムだが、大量の紙を使うのはエコじゃない。配達のトラックはエコじゃない。

冗談はともかく、ネットで見るのが当然になる日は近いと思う。

2つ目は読み手のペース

速報性はテレビ・ラジオには負けているが、読み手のペースで読めるというアドバンテージが新聞を延命させてきたのだが、これはネットで充分。


今後10年で 新聞社は電子媒体に急速なシフトをするのだと思う。最悪のケースはニュース配信社のみ生き残り、大新聞社は崩壊する可能性が高い。

高いプライドが邪魔になるのだよ。


で 写真は信濃毎日新聞の映画広告欄。封切り映画広告に混じって堂々としているのが好感。

地方紙はまだ扱う情報が身近だから紙から別媒体に変化しうると信じたい。