dancyu5月号に、「うどんの横綱」コーナーがあった。
いくつかのうどん店が紹介されているのだが、小平の「むぎきり」と共に正福寺裏手の野口製麺所が掲載されていた。
07年1月に二回訪問して行かなくなった店なのだが、蓮見さんの記事だったので再訪することにしたのだ。
オーダーしたのは かけ小とぶっかけ。
劇的に進化していた( ̄□ ̄;)!!
麺については文句なし(偉そうに!!)。感動したのだ。
真面目な人が真面目に努力すると凄いと思った。
隣の若夫婦が頼んだ釜玉もフワフワ状態で半熟状態で供されてて、前回の無惨に分離した玉子の使い方が嘘の様だ。
釜玉頼めば良かった。
後はおやぢの嗜好だからどうでも良いのだが、うどんに付くワカメは要らないな。
汁も昆布が勝ってるみたいで、がっつりイリコダシが好きなおやぢとは、これまた趣味が違った。
これまた ほしのあきがオバサンと感じるか可愛いと感じるかの嗜好の問題だからどうでも良いこと。
また行きたい店が増えたのは嬉しかった。
こっそり鈴木さんか近藤さんの醤油ぶっかけで食べたいと思ったのは関東うどんの遺伝子がそう思わせるのかな。
お
うちは昆布だし派なので、再訪してみるか。以前はしょっぱくてうまみが少ないような感じだったが。
カサノバ
熊谷の田舎っぺうどんは行った事ありますか?
おやぢ
〉お
前回訪問よりは良いのだが、汁は期待しないほうが…
〉カサノバ
熊谷はあまり行かないからなあ。秩父鉄道の立ち食いくらいしか知らないのだ。