決意の顛末

白いご飯食べるために昼の新富町に降り立ったおやじであった。

行き先を築地場外とか東卸食堂とか決めていなかったおやぢがまずかった。

ドアを叩いたのは、新富町の洋食ヤナギ。メニューに踊るは「チキンライス」や「ドライカレー」。

ミートソースやナポリタンには目もくれないおやぢの頭上には、白い天使が「白飯を食べようよ。魚フライにメンチカツ食べて良いから」と囁いていて、

一方には黄色い悪魔が「ドライカレー行っちゃえってば。玉子にくるんでドラオムにメンチカツ付ければ楽になるぜ」と誘惑する。

負けました。黄色い悪魔が勝ちました。

メンチカツ付いて900円。想像より小ぶりだったのが地獄に仏。【画像参照】

そして、夜は飲まないつもりが、竹やんでホッピーに焼き鳥。( ̄□ ̄;)!!
まったく計画倒れというか、優柔不断?

寝る前に白飯を海苔と山椒佃煮で軽くたべた。

そう、青い鳥は家に居たのだ。

今日は昨日食べられなかった焼魚狙い。昼は月島に行くかな? もんじゃに負ける事は有るまいよ。